News

2019.06.05
6月17,18,19日は休業します。
2019.05.31
現在の塾生数は7人です。
2019.05.28
現在の塾生数は9人です。月曜から木曜までの予約はすべて埋まっています。
2019.05.22
現在の塾生数は7名です。
2019.05.06
5月14日(火)は休業します。
2019.04.21
開塾して20日が経ちました。現在の塾生数は6人です。金曜日の17時から21時までは誰でも予約なしで訪問できる時間帯として設定しています。
2019.04.11
開塾して10日が経ちました。今日付の塾生数は5人です。
2019.04.01
開塾しました。塾生募集中です。しかし、平坂塾カフェの開店は延期になりました。
2019.03.04
大村の実家に帰って来ました。平坂塾へ関心がある方はメールでご連絡ください。3月11日以降であれば面談可能です。
2019.02.23
平坂塾がある建物は平日10:00-16:00の時間帯に限定してカフェとして運営する予定です。カフェの名前は平坂塾カフェとします (詳細は平坂塾カフェを参照)。
2019.02.23
運営方針変更のお知らせ: 2019年4月から2020年2月まで月謝無しで教えることにしました(詳細は闘病記2019年1月25日を参照)。 その変更に伴い塾生の対象も中高生に拡大し、塾の運営時間は平日17:00-21:00に縮小します。
2018.05.07
ホームページが公開されました。

センター試験での高得点

国語、英語、数学のセンター試験の過去問題を教材として利用する。

国語の場合:(英語、数学も同様)
土曜日:塾生全員が過去問題を受験
日曜日:採点後、塾全体で討論会を開き答え合わせ
月曜日~金曜日:各塾生の試験結果を分析し、課題と次回までの目標を個別に伝達

センター試験での高得点という具体的な目標を提供し、
高校における日々の授業に対する集中力を向上させることが狙いである。

現世的な目標を達成することを揚力にして、
「考える」ための「学問をする」ための基本姿勢を教えたい。

政治、思想、宗教の話は避ける。
学習塾であり、学問塾であるが、政治塾ではない。

受講生は高校1,2年生のみ。
第一期受講生は10人を上限とし、月謝は三万円とする。
広告収入やスポンサーが獲得できた場合はそれで生じた利益の分だけ月謝を減額する。

個人指導の時間は各週2時間。
平日17:00~21:00の時間帯であれば塾への出入りは自由。


英語の場合

センター試験では必ずと言っていいほど英単語の発音やアクセントを問う問題が出てくる。
このことに気づけば、それまで漠然と眺めていた教科書を見る目が変わってくるのではないだろうか?
最も効率的な勉強法は英単語を音声として記憶することである。
ただし、その音声から発音記号を復元する術を知っていることが前提である。
現地人が話す英語に触れる機会がなく、語学の才能がなかった自分は発音記号を思い浮かべながら英単語を発音するという方法で学習していた。
自分が学んだ英語は読み書き中心のそれこそ受験英語だ。

仕事柄、英語を話す機会も多く、論文も全て英語で書いていた。
何年勉強しても話すこともできないと受験の弊害としてのヤリ玉になることが多い受験英語であるが、読み書きという所謂「楽しくない」作業を先にやっておくのは悪くないと思う。
もちろん、限界もある。洋画を字幕なしで見たとき、内容は理解できるけど細かいセリフの判別は出来ない。

後記:若い頃に英語の音声が日常的に聴ける環境だったら上達も早かったのかな?




数学の場合

高校の頃、数学は得意だった。
その勢いで大学では数学科に入学するのだが、一カ月も経たない内に
「俺って数学をまるでわかってなかったんだな」と気付かされた。
そして、何もわかってない状態から始めて、
集合、関数、同値関係等の基礎概念を頭の中で構築していった。
そうやって初めて数学が分かるようになってきた。
塾生の皆に言いたいことは
「数学を本当に理解するのは大変骨の折れる作業であるが、
適切な学習法を心がければ才能の有無に関わらず万人が到達できる道がある」
ということである。



国語の場合

塾長は中学までは国語が一番得意だった。
それが高校に入ると苦手な科目に変わった。
国語の授業時間は睡魔との戦いで、ほぼ全敗だった。
現代文のマークシートは華麗なフットワークで正解を避けて通り、古文は半分取れれば上出来という水準だった。

大人になった今、なぜ自信を持ってマークした答えが不正解なのか徹底的に解明したい。
自分自身が国語を勉強し直して満点を取れるようになりたい。

当塾では塾生と一緒に国語を学んでいきたいと思う。
塾長の威厳を保てるように討論会や個別指導時の予習や資料収集は力を入れていく所存である。

部活の良いところ

高校の時は柔道部に所属していた。
先輩方は途方もなく強かったが、理不尽なしごきやいじめは全く無かった。
部員同士の派閥やいがみあいもなかった。
そこには理想の体育会系の組織があった。
苦楽を共にした者同士の連帯感があった。

平坂塾でも塾生同士が教えあい切磋琢磨するような環境を作れたらいいなと思う。

情報格差

高総体後、本格的に受験勉強に取り組むときに
「どの科目をどの分量だけ勉強すれば入試時に最大限の成果が得られるか?」
「これ以上勉強しても点数は伸びない」
なんてことは全く考えず、ただ漠然と、英語と数学に時間を費やしていた。

大人になった今、
「入試で求められる到達点は決して高くはない」と自信を持っていうことができる。
それならば、入試問題の範囲や水準に関する情報を有する者が圧倒的に有利になるのは自明の理であろう。実際、有名進学校や予備校はその辺りの情報収集に長けているからこそ、入試実績を上げることができるのであろう。
インターネットが普及してなかった時代では田舎と都会の情報格差も厳然と存在したことだろう。

しかし、あえて言わせてもらう。
数学や英語を受験科目として捉えるのではなく、
青天井の世界が広がる学問の一部として捉えたからこそ、
数学の問題一つを解くのに何時間も費やすことができたのである。
そんな非効率性が求められる世界も存在するのである。

討論会の運営について

センター試験の過去問を解いた翌日、塾生全員が集まって答合わせを兼ねた討論会を開く。
間違っているかもしれない自分の回答を披露するのは思春期の若者には困難な作業かもしれない。
でも、勇気を出して発表してみよう。わからないときは
「全然わからなかった。教えてください」と言えばいい。
「自分がどれだけわかってないか」を認識することがわかるための第一歩となるのである。
現代文のマークシートを外したら、「この問題はおかしい」と言えばいい。
他を疑い、自分を疑うことで導き出された結論は思考の筋肉となるであろう。
筋肉同様、死滅と再生を繰り返すことで思考力が鍛えられる。

塾長の持病について

プロフィールに記したように、塾長は持病の為に職を辞め故郷の大村に帰ることになります。
(感染症ではないのでご安心を)
このHPを見て平坂塾に興味を持ち、当塾を訪問した場合、塾長の弱々しい姿を見て失望してしまうかも、という懸念があり、トップページでお知らせすることにしました。
この病気は脊髄の中枢神経が死滅していく病気ですが、幸いにも知的活動には影響がないそうです。
入塾希望者は塾長との面接時の塾長の教育者としての力量を見極めてから、月謝三万円の価値があるかどうかを判断してほしい。

時間を守ろう

「時間を守る」ことは社会人としての基本である。
5分入金が遅れただけで、莫大な損失が発生する場合もあれば、
5分遅刻しただけで、取引先との交渉が決裂する場合もあれば、
5分遅れただけで、人が死んでしまう場合もある。

一方で、時間に縛られてしまい不利益を被ることだってある。
時間通りに到着しようとして、交通事故に遭ったりするかもしれない。

平坂塾では、遅刻したからと言って叱責するということはない。
しかし、それが頻繁に起こると、
「そんなに塾の優先度が低いのかな?」
と悲しい気持ちになるのは否定できない。
逆に時間通り来てくれた場合、気分がよくなり指導に気合が入るのも否定できない。

体質的に時間通りに行動できない人も身近にいるし、
「時間を守れ」と言った途端、自分が時間に縛られることになるので、匙加減が難しいところであるが、試験と討論会の開始時間前に塾に到着することを原則としておきたい。

入試の数学の難問を解けるか?

塾長は時間内に解く自信がない。
問題の内容を把握するのにも時間がかかるし、簡単な数値を代入してみる等の試行錯誤の時間も必要、正攻法で解けない場合は解法のアイデアを脳内検索することになる。
もし袋小路に入ったら2時間はあっという間に過ぎるであろう。

このような難問の解答を見ると、
「こんな式変形思い浮かぶわけないだろ!」と絶句することもしばしばである。

そもそも、そのような難問は先人達の遺産でもある大学で用いる数学の教科書や論文からヒントを得て、高校教育課程の範囲を超えないように作成されているのである。つまり数学者が時間を掛けて捻りだした数式処理技術を高校生に短い時間で思いつけと言っているわけである。

高校生はそこに数学の神秘を感じると共に絶望感を抱くことであろう。
そして、その対抗策として、過去問の解答を記憶し、
難問解決のテクニックとして脳に記憶させるのである。
運よく難問が解けたとき、
「俺って天才かも」と錯覚してしまうのも無理からぬことだろう。
そうやって何人の自称天才たちが大学で挫折したことか。

平坂塾では原則的に東大の二次試験で出題されるような難問は扱わない。
「どうやったら時間内に解けるようになるか?」と聞かれたときに
「多くの難問の解法をストックしておきなさい」
と答えるのは自らの手で数学を捻じ曲げているように感じるからである。

後記:誰もが驚く独創的な解法が瞬時に浮かぶ例外的な人も少なからずいるみたいです。

センター試験がなくなるらしい

来春入学予定の高校生から適用されるらしい。
英語は民間業者に委ねられ、国語と数学の一部は記述式に変わるらしい。

この入試制度改革に対して言いたいことは山ほどある。
受験生も頭を抱えていることだろう。
センター試験の過去問を教材とする平坂塾にとっても大打撃である、
とは全く思ってない。
むしろ、全てがリセットされるこの状況は追い風になるとさえ思っている。
なぜならば、前述したように、当塾の方針が考える力を培うことであるからである。
週ごとに開催される答合わせの討論会は表現する力が求められはずだ。


英語は民間試験を活用

入試制度改革によって英語のセンター試験が民間の試験に代替されるらしい。

これは日本の英語教育に対する強烈な駄目だしに他ならない。
国家事業であるセンター試験による英語力の評価は当てにならないということである。
実際、海外の大学や国際機関で使用されるのがT〇〇〇C等の成績なわけで、日本のセンター試験の点数などは見向きもされないのが現状である。

「民間試験での不正行為を防止できるか?」
「大学は異なる民間試験の点数をどのように評価するのか?」
「到達点のない過酷な競争を煽るだけではないのか?」
「今後、英語教師は何を教えるのだろう?」
等の疑問は尽きないし、好転するのかどうかも予想できない。

当塾ではセンター試験の過去問を教材に使うと謳っているが、英語に関しては再考して見ようと思う。

月謝について

塾長の弟は「月謝三万は高いんじゃない」と言った。
需給のバランスを考えれば確かにそうかもしれない。
塾生が一人も来ない可能性も十分にある。

しかし、塾生が一人だけという状況を仮定しよう。
その場合、本質を捉えることを目標に据える専門家からの指導を独占することが出来、部活並みの時間と熱量を勉学に注ぐわけだから、学力向上は必然なのではなかろうか?更には大学受験という関門のみならず生涯学習のための礎も構築されるのである。果たして三万円というのは法外な金額であろうか?

同じ志を持った塾生が新たに入ってきたと仮定しよう。その場合、
一人当たりに接する時間は若干少なくなるかもしれないが、ライバルの登場により健全な競争心が生じ、相乗効果が見込まれるのではなかろうか?

集団で学問に挑むことと個別指導との相乗効果を極大化するための設定が上限10名なのである。