News

2019.10.09
塾生募集中です。英語教室の授業内容を闘病記の10月7日で紹介しています。観覧希望の方はご連絡ください。
2019.08.30
塾生募集中です。
2019.08.22
9月1日より平坂塾を再編成します。
2019.07.30
8月18日まで休業します。ただし、8月12日だけは営業します。
2019.06.05
6月17,18,19日は休業します。
2019.05.31
現在の塾生数は7人です。
2019.05.28
現在の塾生数は9人です。月曜から木曜までの予約はすべて埋まっています。
2019.05.22
現在の塾生数は7名です。
2019.05.06
5月14日(火)は休業します。
2019.04.21
開塾して20日が経ちました。現在の塾生数は6人です。金曜日の17時から21時までは誰でも予約なしで訪問できる時間帯として設定しています。
2019.04.11
開塾して10日が経ちました。今日付の塾生数は5人です。
2019.04.01
開塾しました。塾生募集中です。しかし、平坂塾カフェの開店は延期になりました。
2019.03.04
大村の実家に帰って来ました。平坂塾へ関心がある方はメールでご連絡ください。3月11日以降であれば面談可能です。
2019.02.23
平坂塾がある建物は平日10:00-16:00の時間帯に限定してカフェとして運営する予定です。カフェの名前は平坂塾カフェとします (詳細は平坂塾カフェを参照)。
2019.02.23
運営方針変更のお知らせ: 2019年4月から2020年2月まで月謝無しで教えることにしました(詳細は闘病記2019年1月25日を参照)。 その変更に伴い塾生の対象も中高生に拡大し、塾の運営時間は平日17:00-21:00に縮小します。
2018.05.07
ホームページが公開されました。

平坂塾再編成のお知らせ

これまでは一対一の個別指導を行ってきましたが、持病の悪化に伴い声が出なくなり、塾生に数学や英語の説明をすることは無理だと判断しました。塾の閉鎖も考えましたが、「塾生達に学びの場を提供したい」「せっかく掲げた平坂塾の看板を守りたい」
という思いが勝り、塾の運営を以下のように再編成して塾の存続を図ることにしました。

平坂塾営業日:月、水、19:30ー21:30、但し祝日は休業
月:英語教室、水:数学教室
対象:中高生
定員:4~6名を1クラスとして運営
月謝:1万円(月ごとに4万円が英語教室講師に支払われます)

英語教室:半年間で24回の授業を行う。9月2日に開講
講師:Olasakinju (日本人)
授業内容:小学生レベルの英会話で肩慣らし、講師が準備した英文の聞き取り、水準に
応じた文章読解、日本語英語混じりの自由討論、二人一組になって自己紹介、残りの時間で英語学習法に関する個別指導。
授業目標:英語で表現する喜びを推進力に学習意欲の向上を促す。

数学教室:各自が準備した教材を自主学習
監督:平坂貢
内容:何が分からなくて、何をわかりたいのか発表後、自習開始、質問は逐次受け付ける。
目標:考える力と独力で学習する方法を養成
備考:英語教室の補講日として使用されることもある。

現在、3~4名の現塾生が受講を希望している状況です。定員まで若干名の余裕があるので関心がある方はご連絡ください。

数学の場合

高校の頃、数学は得意だった。
その勢いで大学では数学科に入学するのだが、一カ月も経たない内に
「俺って数学をまるでわかってなかったんだな」と気付かされた。
そして、何もわかってない状態から始めて、
集合、関数、同値関係等の基礎概念を頭の中で構築していった。
そうやって初めて数学が分かるようになってきた。
塾生の皆に言いたいことは
「数学を本当に理解するのは大変骨の折れる作業であるが、
適切な学習法を心がければ才能の有無に関わらず万人が到達できる道がある」
ということである。



情報格差

高総体後、本格的に受験勉強に取り組むときに
「どの科目をどの分量だけ勉強すれば入試時に最大限の成果が得られるか?」
「これ以上勉強しても点数は伸びない」
なんてことは全く考えず、ただ漠然と、英語と数学に時間を費やしていた。

大人になった今、
「入試で求められる到達点は決して高くはない」と自信を持っていうことができる。
それならば、入試問題の範囲や水準に関する情報を有する者が圧倒的に有利になるのは自明の理であろう。実際、有名進学校や予備校はその辺りの情報収集に長けているからこそ、入試実績を上げることができるのであろう。
インターネットが普及してなかった時代では田舎と都会の情報格差も厳然と存在したことだろう。

しかし、あえて言わせてもらう。
数学や英語を受験科目として捉えるのではなく、
青天井の世界が広がる学問の一部として捉えたからこそ、
数学の問題一つを解くのに何時間も費やすことができたのである。
そんな非効率性が求められる世界も存在するのである。

入試の数学の難問を解けるか?

塾長は時間内に解く自信がない。
問題の内容を把握するのにも時間がかかるし、簡単な数値を代入してみる等の試行錯誤の時間も必要、正攻法で解けない場合は解法のアイデアを脳内検索することになる。
もし袋小路に入ったら2時間はあっという間に過ぎるであろう。

このような難問の解答を見ると、
「こんな式変形思い浮かぶわけないだろ!」と絶句することもしばしばである。

そもそも、そのような難問は先人達の遺産でもある大学で用いる数学の教科書や論文からヒントを得て、高校教育課程の範囲を超えないように作成されているのである。つまり数学者が時間を掛けて捻りだした数式処理技術を高校生に短い時間で思いつけと言っているわけである。

高校生はそこに数学の神秘を感じると共に絶望感を抱くことであろう。
そして、その対抗策として、過去問の解答を記憶し、
難問解決のテクニックとして脳に記憶させるのである。
運よく難問が解けたとき、
「俺って天才かも」と錯覚してしまうのも無理からぬことだろう。
そうやって何人の自称天才たちが大学で挫折したことか。

平坂塾では原則的に東大の二次試験で出題されるような難問は扱わない。
「どうやったら時間内に解けるようになるか?」と聞かれたときに
「多くの難問の解法をストックしておきなさい」
と答えるのは自らの手で数学を捻じ曲げているように感じるからである。

後記:誰もが驚く独創的な解法が瞬時に浮かぶ例外的な人も少なからずいるみたいです。

英語は民間試験を活用

入試制度改革によって英語のセンター試験が民間の試験に代替されるらしい。

これは日本の英語教育に対する強烈な駄目だしに他ならない。
国家事業であるセンター試験による英語力の評価は当てにならないということである。
実際、海外の大学や国際機関で使用されるのがT〇〇〇C等の成績なわけで、日本のセンター試験の点数などは見向きもされないのが現状である。

「民間試験での不正行為を防止できるか?」
「大学は異なる民間試験の点数をどのように評価するのか?」
「到達点のない過酷な競争を煽るだけではないのか?」
「今後、英語教師は何を教えるのだろう?」
等の疑問は尽きないし、好転するのかどうかも予想できない。

当塾ではセンター試験の過去問を教材に使うと謳っているが、英語に関しては再考して見ようと思う。